資金7万円で始めたFX。現在の残高がこちら

60,950円です。9,050円減ってますね。
一時期は5万6千円台まで減りましたが、何とかここまで持ち直したって感じです。
経験した勝ちパターンと負けパターン
資金こそ減ってますが、勝つべくして勝ったトレードがあります。(勝手にそう思ってるだけかも)
それは、"相場の大きな変化を後追いした時" です。
平日はさまざまな国で経済指標が発表され、内容によっては発表直後に大きく相場が動きます。
例えば、8月23日、日本時間23時にアメリカで発表された"7月新築住宅販売件数(前月比)" は-12.6%と、予想されていた-2.5%を大きく下回りました。
これを受けてか、23時を過ぎてから米ドル/円の相場は高値137.62から最低で135.81まで下がりました。
その差は181pips。日本円にして1万8千円以上の値動きです。
これを全て掴むのは難しいですが、これだけ大きい値動きはしばらく直線的に続くので、後追いしても利益を出しやすいです。
私もこの日、23時からの30分間で5,910円の利益を出すことができました。

エントリーと同時に損切り注文は必須
値動きが大きい時は、予想と反対にも速く大きく動きます。
実際、別の日には大きく下がったと思い売り注文を入れたところ、逆に急激に上がり始め、即座に損切をされてしまいました。
20pips以上の値動きだったので、エントリー時の損切設定がなければ大損しているところでした。コワイコワイ
結局その日は、一時的な値動きに注文が追い付かず、利益を出すことはできませんでした。こういった騙しのような動きもあるので、エントリー時の損切は絶対忘れないようしましょう。
経済指標が複数あると荒れやすい?
指標発表が複数ある場合、それぞれが相場に逆の影響を与えることがあります。
例えば
- 米国8月平均時給が予想より高い
- 米国8月失業率が予想より高い
となると、①はドル相場を上げ、反対に②はドル相場を下げる可能性があります。
こうなると、買う人も多ければ売る人も多いため相場が乱高下します。
大きく上がったと思い買った途端に、めちゃくちゃ下がって大損になることがあるので要注意。
あらかじめ損切り設定していても、値動きが大きいと設定した額より大きく損することもあります。
発表される経済指標が多い時は、それぞれが同じ方向(上げが下げか)に影響を与えるか確認するのを忘れずに。
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