ロースってどこだろう?どんな意味だろう?と気になったので調べました。
肉の部位は英語ではない
英語圏ではロースという言葉は使われません。また、ロースと同義の言葉もないようでsす。
いわゆる和製英語的なものですね。
焼く、炙る調理法(Roast)に適している部位ということから、英語のRoastが変化して”ロース”となったそう。
ロースは肩から腰までの背面
実際にロースがどの部位かというと
肩から腰にかけての背中の肉です。なかなかざっくりしていますよね。
販売するときにどこの肉か表記するために、切り分けた状態で名前が付けられるのがざっくりとしている理由なのかなあと考察します。
筋肉の名称で覚えたほうが理解しやすいかも
食肉としての分類は、ザックリと別れているので、同じ名称でも性質にばらつきがあります。
なので、それぞれ筋肉の名称で理解したほうがわかりやすいし、ハッキリとするのではないかと感じました。
筋トレをしてる人なら、筋肉の名称に馴染みもありますからね。
ただ、豚や牛を解剖学的に説明している資料があるかどうかが問題です。本を見つけたので買ってみようかなあ。これは美術向けですが。。。
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