人間は座ってるよりも歩いてる方が作業効率があがるらしい、、、
買ったのはコレ
自分も家で作業するときのために、トレッドミルを買っちゃいました。その商品がコレ
以前は安く済ませようとして、Amazonで安物のステッパーを買ったんですが、負荷が強すぎて作業に集中できず、使わなくなりました。
他のステッパーを試す手もありましたが、踏み込むよりも歩きたいなーっと思いまして
ウォーキングマシーンにも動力を使わない自走式や傾斜がつくものなど、いろいろあります。今回購入したWalking Padのスペックをザッとまとめると、、、
- 電動
- 最高速度6km/h (0.5km/h刻み)
- 傾斜なし
- ベルト幅40cm
- 折りたたみ式
- 手すりなし
コンパクトに折り畳めて、シンプルなデザインが魅力です。手すりも付いてないので、部屋に置いても圧迫感が少なめ。
Amazonで2万円の割引がされてたので、買ってしまいました。(2022/3/12時点)
ベルト幅が広く、余裕を持って歩けます。操作方法は3つあり、リモコンとスマホアプリ、歩行面のセンサーで操作可能です。
センサーは、ベルトコンベアの前の方に立つとウォーキングを開始し、後ろの方に立つと機械が停止するというもの。
初めは慣れが必要ですが、リモコンやスマホを操作する必要がないので良きです。
他の商品の値段は1万円〜10万円までピンキリです。
トレッドミルを買う時にチェックすること
型番が分かれば、メーカーのホームページを見ましょう。製品紹介にスペックが載ってるはず。あとは説明書のPDFがあればDLしてみるとか、、、
トレッドミルとは室内で有酸素運動するために作られた、ベルトコンベアの上を歩いたり走ったりできる機械の総称です。
設定可能な速度によってウォーキングマシンやランニングマシンと呼び分けされるみたいですね。
速度以外にも商品によって性能が異なります。自分に合ったトレッドミルを選ぶためにチェックすべき項目をまとめてみました。
負荷が決まるもの
- 電動or自走式
- 速度 最低から最高まで
- 傾斜の有無
利用時の快適さ
- ベルト幅
- 手すり、ドリンクホルダーの有無
- 操作方法(操作盤、リモコン、センサー、アプリ)
置き場所
- 全体サイズ
- 折りたたみ式
- 重さ
オススメな人とそうでない人
在宅で座り仕事をする方におすすめです。作業効率アップと、運動不足解消が狙えます。
しかし、音もでるし体が動くので息も多少上がります。
リモート会議をしたり、お客さんと電話でやり取りする人は仕事に支障がでるかもです。
個人的にトレッドミルを買う決め手となった動機は
- 作業しながら歩きたい
これに尽きます。単にウォーキングするだけであれば近所を散歩すればいいのですが、ブログの記事を書きながらとか、動画編集しながらの散歩は危険ですし周りにも迷惑がかかってしまいます。
無理にやろうとしても、周りを見ながらなので集中できませんし、、、
1度トレッドミルに乗れば、体は歩かざるを得ませんし、降りるのも面倒なのでその場に自分をとどめることが出来ます。
考え事をしながらソファーやベッドに寝転がってYouTubeみてたら何時間も経ってた、、、なんてことも防げます。たぶん
[追記]半年近く使ってみて、、、
この記事を書いて5カ月と17日が経ちました。今も我が家にはWalking Pad P1がいます。動作不良もなく元気に動いてます。
使う頻度は正直なところ1週間に3日くらい。在宅で働いてるのですが、電話で話すことが多いため仕事中は使っていません。たまにプライベート時間の作業時に使うくらいです。
見えないとこにしまうと腐りがち
始めは使い終わったら折りたたんでベッドの下にしまっていたのですが、その内出すのも面倒になって使わない時期が1カ月ほどありました。
せっかく買ったのにもったいないと思い、見えないところにしまうのはやめてスタンディングデスクの下に常備することに。
いつでも使えるよう広げっぱなしにしたいのですが、メインの仕事中は使えないので、折りたたんでその上にちょっとした台を置き、足置き代わりにしてます。

仕事が終わったら広げて、歩きながらパソコンしたり読書したりしてます。
音はそこそこする
音はそれなりにします。iphoneのアプリで計ったら50dB前後。キッチンの換気扇の音と同じくらい。airpodsのノイズキャンセリングをしても聞こえてきます。何かに集中していれば気にならなくなる程度の音かと。
まあ電動ですししょうがないですね。
ちなみに折りたたんだところが角ばっていて、足をぶつけると痛いです笑

自分は満足してるのでまだまだ使い続けます~
参考
パレオな男さんのブログではトレッドミルが与える影響についてまとめてる記事がいくつかあります。

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