前世は歴史的英雄だとか言う怪しい人がいて
生まれ変わったら鳥になりたいとか
イケメンになりたいとか
そういう人もいれば
生まれ変わりなんてしないよ
という人もいる
でも、自分の前世って、夢のないことを言うかもしれないけど”親”かなと
というか
両親から分裂した細胞が一つずつ合わさって、それがじぶんになっていて
その過程に死は存在していないから
親から祖父祖母、さらにひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん、さらに先のご先祖様から、ある意味ずっと生き続けているとも言えるのかも。
(精子、卵子を生き物とするのか?は昔からの疑問だけど)
ただ、精子と卵子になるときに、自分たちは複雑さの階層と呼ばれるものを一つ降りている(ディプロイド細胞からハプロイド細胞へ)
これは転生って感覚に近いかも、記憶もなくなって新しい自我を持つようになる
つらつらと変なことを書いてしまったが、団まりなさんの本を読んで、昔からの疑問に1つ答えが見えてきた気がする。というお話です
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