シン・エヴァンゲリオン:||を観た感想

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こないだ映画館で観てきました。

新劇場版やアニメ版を観た後は、そのグロ表現や救いの無さに

う〜む

ってなったんですが、今回はすっきりした気持ちになるエンディングでした。自分は好きです。

前向きな気持ちになれるよね

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エヴァについて簡単に

「使徒」と呼ばれる怪物から、町を守る。というウルトラマンやゴジラ等の特撮的な展開がメインの作品です。

主人公は、怪物に対抗できる決戦平気である「エヴァンゲリオン」という一見、巨大ロボみたいなものに乗って戦う少年たちです。

ウルトラマンなどとの違いは、人類を進化させようと裏で暗躍する大人たちがいること。

その進化の内容も、だれもが喜ぶものではなく、そのための手段も大きな犠牲を伴います。

使途との戦いから徐々に、黒幕である人間とも主人公たちは対立していくのですが、その物語に決着がつくのがこの「シン・エヴァンゲリオン:||」というわけです。

個人的に気になったシーン

「ユイ、ずっとそこにいたのか」

物語の大詰め、ユイと再会することは叶わないと悟ったゲンドウが、シンジを見て呟いた言葉です。

シンジはユイの息子なので、彼女の命を引き継いでおり、生まれ変わりとも言える。

故にこのセリフが出たのかな?最初はそう認識しましたが

ユイの体は初号機のLCLに溶け込んでおり、何度も搭乗していたシンジにもユイの命が宿っていた。

と、考えるのが作品的にも合ってる気がして来ました。

他のSF作品との共通点

エヴァは初見だとロボットアニメに見えますが、物語が最後に迎えるのは人類の進化です。SFでは知性体がより高度な存在となる展開としてよく登場します。

作中では「○○・インパクト」と呼ばれるイベントがそうです。

それを進める人達(ゲンドウや冬月たち)と、止めようとする人達(ミサトやリツコたち)が戦っています。

エヴァ旧作では、全人類から互いを阻む心の壁(ATフィールド)が無くなり、1つの精神体てきなものになります。

このような人類の進化は多くのSF作品で語られており、けっこう共通しています。

反逆のルルーシュ

主人公、ルルーシュの父親であり、巨大な力を持つブリタニア帝国の王、シャルル・ディ・ブリタニア

彼は人類全てが肉体を持たず、誰もが分かり合える、共感覚を持つ世界を作ろうとします。

「やさしい世界」ってやつですね

その世界では亡くした妻とも再会が果たせる。ということも相まって、亡き妻ユイに会いたい碇ゲンドウと近いキャラクター性を持ちます。

機動戦士ガンダム

ガンダム、特に宇宙世紀シリーズでは、他人の感覚に敏感なニュータイプという人々が存在します。

全人類を一度に進化させようとするエヴァやルルーシュと違い、ぽつぽつとニュータイプが生まれてくるイメージです。

「全人類が共感覚を持てば、恐怖や悩みといった苦痛から解放されるよ」

とルルーシュやエヴァでの語られますが、ガンダムの世界では、感覚が通じてしまったが故に分かり合えないシーンが出てきます。

個人的に分からなかったこと

私がよくわからなかった点をまとめました。エヴァファンからすると、知ってて当たり前な内容もあるかも。

  • ファーストインパクトが起きた理由
  • 使徒の発生源
  • 最後に大量に落ちて行った人たちは復活したのか

上の2つは調べたらわかったのでまとめます。

ファーストインパクトが起きた理由

ミサトの父が研究していた場所で起きます。

これによりミサト父をはじめとした多くの人がなくなりました。

使徒の発生源

エヴァの世界では、地球上の生物が生まれる前に「アダム」と「リリス」という2つの生き物が地球に登場します。

どちらも命を生み出す力を持っており、アダムは使途を、リリスは人間をはじめとした生物を生み出します。

シンジたちが戦う使徒たちは、南極にいるアダムから生まれてきたものです。

最後に大量に落ちて行った人たちは復活したのか

シン・エヴァの最終決戦が終わった後、空からいろんな人たちが落ちていくシーンがありました。

その人たちは日常を切り取られたように、私服姿でした。

彼らは「ニア・サード」で死んでしまった人たちなのでしょうか。また、過去作からのループがあるのなら、そのときの犠牲者たちかもしれません。

ラストシーンでは町がちゃんと存在しており、使途の襲撃や度重なるインパクトの痕跡も映らず、災害と現実世界の日常と同じ風景となってました。

個人的には、すべての災害などはリセットされ、インパクト前の普通の生活に戻ったように見えました。この時、人々に以前の復活前の記憶は残っているのか謎です。

あと、ミサトや梶たちが生き返るってのは、ストーリー的にないだろうなーとは思うんですが、だとしたら、空から落ちてきた人たちはどういう基準で生き返ったのか謎が深まります、、、

とにかくシン・エヴァは面白かった

エヴァは25年以上の歴史があり、世界観の作りこみから様々な考察がされています。

また、庵野監督の作家性も反映されているので、監督の人生や考え方も考察対象になっています。

まだ観たことが無い人にとって、その奥深さは高い敷居となるかもしれません。しかし、私も見始めたのは1年前のにわかですし、それでも十分にシン・エヴァを楽しむことが出来ました。

むしろ、最終作であるシン・エヴァが放映された今だからこそ、エヴァを見始めるのも大アリだと思います。

一気見でラストまで行けますからね。先がわからずモヤモヤしなくて済みます。今なら序・破・QもAmazonプライムビデオで観れます。シン・エヴァも8/16から配信されるそうです。

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ちょっとでも気になるなら観てみて下さい。

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